2009年11月 1日 (日)

資料

先週ずっと忙しかったのは、今自分がやっている仕事の内容を重役あるいは他の部の部長に説明するための資料を作っていたからだ。A4一枚に背景、目的、検討内容、今後の予定までを詰め込むことになる。ここで重要になってくるのは、言葉の選び方。資料に残った言葉たちは、限られたスペースのためできるだけ短いものでありながら、なおかつ誰が読んでも誤解の無い言葉たちだ。イチから作るなかで、上司に添削を受けながら最後に残った言葉たち。この子たちはみんな精鋭部隊なのだ。精鋭部隊を最初から資料に書けるよう、これからも訓練していかなければならない。

精鋭部隊のさじ加減は難しい。言葉が多くても良いのであれば、論文的に書けばいい。しかも、ある程度専門的な言葉を使っても良い。一方で、誰にでもわかるような言葉で短く書こうとすると、抽象的な言葉になってしまう。そうなれば、人によって違った意味で取られてしまうことにもなりうる。重役や部長たちの前で相手の顔を見ながら説明する場合なら、ある程度そういう言葉は許されるかもしれないが、資料だけの場合はそれも許されない。(最終的には、絵を多用することになる。)

この会社の管理職の方たちは、入社以来15年以上もそういうことを鍛えられてきた人たちなので、レベルの違いを感じる。こればかりは経験を積んで鍛えていくしかない。鍛えて鍛えて筋肉質な精鋭部隊を世に出せるようにしなくちゃ。

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2009年10月31日 (土)

アニバーサリー

結婚一周年を迎えた。(正確には11/1) 一周年は紙婚式というらしい。そんなわけで、今日は豪華ディナーを食べに行く予定。明日は友人の結婚式。どちらも楽しみだ。

今週は仕事が忙しかった。入社して初めて、部内の最終退場者にもなった。こんな場合、前の会社だとサービス残業的扱いにしたが(勤怠入力を自分でしていたため)、今は研究所の門のところで従業員IDにより強制的に管理されているので、勤務時間を不正に変えることはできない。出勤時間や退勤時間は自由な体系だが、月の勤務時間が決められているので、昨日は16時に帰ってきた。時間管理については、恵まれているとつくづく思う。

今の会社に入社当時からずっと居たとしたら、そんなことは思わなかったろうなと思うと、回り道に感謝する次第である。

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2009年10月17日 (土)

幹事

昨日はこちらに来てから初めての歓送迎会の幹事をした。前の会社のときより、店や場所についてあれこれ言う方が多いので、やりにくかったが、最終的には結果オーライだった。

以前、なにかの本で、「人がやりたがらない仕事を積極的にすべし」というようなことが書いてあったこともあり、今回は幹事を引き受けた。普段の仕事では直接接しない人と話すことが増え、普段の仕事でもやりやすくなるということが理由だったが、今回はその本の通りになったように思う。私の独断と偏見で、店はフランス料理屋でやったので、最初は皆さんから「場違い」的な意見もあったが、最後には皆さんからも好評だった。

一方で課長からは、「冬のスキーツアーの幹事をやって」と言われて、余計な仕事(時間外)も増えそうで・・・。グループの中ではとっくに一員として認められているけれど、課の中では今ひとつといった感じが、今回のことやツアーの企画などで、一歩一歩と中に入っていけるような気がしている。

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2009年9月19日 (土)

報告資料

ここ最近、今月末に行う部長報告の資料を作っている。毎月、課から一人が部長に業務の進捗報告をする機会があるのだが、今月は私の番。入社して初めてなので、戸惑うことが多いのだけれど、周りはとてもよくサポートしてくれる。それと同時に、自分の業務の背景がよりくっきりと理解できるようになった。今までは、いかに表面的な目的しか理解していなかったのかがよくわかった。しんどいけれど、こういう機会は大切にしたい。

ウチの会社の場合「A3資料」という伝統があり、上役に何かの決済をもらう際には、A3一枚の資料にまとめて説明することが求められる。A3という限られた紙面の中で、必要な情報を厳選して載せる。書式も決まっている。どこになにが書いてあるかが社内で統一されていれば、資料を見るほうも楽だ。

今回は「A3資料」ではないが、考え方は一緒だ。伝えたいことを念頭に、資料全体のストーリーを作ってロジックを練る。厳選した言葉をつぐみ、配置していく。ここで一番難しいのは、一度資料に言葉を載せた後、それを削るという作業だ。これまでの上司との資料チェックでも、その点が多い。資料を作った時点での、なんらかの想いや根拠から自分が選んだ言葉。なかなか消せないものだ。逆に、わかりやすい資料を作れる人というのは、この「消す」作業がうまくできる人、もしくは経験により体得した人なのではないかと感じている。

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2009年8月23日 (日)

裾野夏祭り

地元の裾野の夏祭りに行ってきた。なぜか、裾野では阿波踊りがメインになっている。それも、今年で第26回めということだ。近くで行われている、長泉町のわくわく祭りに比べると、長く続いているわりに、小規模で盛り上がりにも欠ける。そういえば、数年前に先輩が「街の財政力の差を見せ付けているんだ」と言っていたが、祭り一つのことで、裏で色々とあるのかもしれない。

フォトコンテストに応募しようとしたが、肖像権をもらうのが面倒くさく、またブログに載せるのにも許可が必要なので、この手の写真は難しい。下のは、大丈夫そうなのを載せた。

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2009年8月16日 (日)

沖縄旅行

お盆休みに沖縄に行ってきた。最初は、もっと観光する場所があるのかと思ったけれど、結論から言えば、あまり観光する場所ではないと感じた。美ら海水族館や首里城、ひめゆりの塔あたりを回ってしまえば、もう行くところはないというイメージだ。

では、もう沖縄に行きたくないか?と言えば、それはもちろん「ノー」である。最終的な私の結論は、「沖縄は海に潜るところ」というものだ。一日、慶良間諸島(沖縄本島の西40km程の沖合にある島)でダイビングをしたが、素晴らしいの一言に尽きる。ダイビング免許を取得したサイパンの海も良かったが、魚や海中生物はもっと多かったと思う。どことなく、水族館でみたことのあるような、日本に馴染み深い生き物が多かったように思う。

沖縄に行く機会があれば、ぜひ海のレジャーを予定に入れるべきだ。

(写真は、みやげと沖縄本島を回ったレンタカーのキューブ(緑))

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2009年7月11日 (土)

ラベンダー

今朝の毎日新聞の一面に、富良野のラベンダーの写真が載っていたので、それに触発されたのかされないのかわからないが、ハーブフェスティバルの会場に行ってきた。最初は久しぶりに気ままなドライブをしようと、富士山一周くらいしようと思っていたが、河口湖まできたらフェスティバルの看板があったので、その会場に行ってみた。

広さではファーム富田には敵わないが、人出も含めた雰囲気は十分。それに河口湖も見える場所だった。梅雨の中休みの土曜日に、久しぶりに車とカメラに浸った日でした。

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2009年6月28日 (日)

富士登山

今年も富士山に登る計画を立てている。今年は、富士山の4つの登山道のなかで、最も難易度が高いと言われている「新五合目(通称:御殿場口)」から登る計画だ。なぜ難易度が高いかと言うと、①他の登山口に比べ標高が低く、山頂までに走破する距離が長い、②砂地であり、足が取られる ためだ。昨日は梅雨休みで天気だったので、下見に行って来た。

実は私は一昨年、植樹をするためにこの地に来たことがあって、とても懐かしく感じた。平地を歩くだけでも、ここの火山灰性の砂はさらさらで、足を取られる。このさらさらの砂地が、ひとたび雨が降ると地すべりを起こさせ、表層に根を張った植物とともに流されるため根付かせず、それがために砂地は改善されず、さらに植物が根付きにくい・・・という悪循環になっているとのことだ。植樹は、このような砂地でも根付きやすい植物をこつこつと植えることを十年以上も前から行っている。その植物はもともと富士山にはないもので、植物連鎖が狂うなどという人もいるようだが、このような(荒療治的な)対策をしなければ、裸山になってしまうという。このような一面を持った富士山の自然を感じながら登るのも、またオツかもしれない。(足には辛い)

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2009年6月21日 (日)

えのき男

「猪木(いのき)」ではない。えのき(えのき茸)である。ひょんなことから、今後我が家の食卓にえのき茸がのぼることはないだろう。今日はその経緯についてお話する。

朝方、妻が怖い夢を見たと言って私も起こされた。内容を聞くと、ふとしたことで私の背中を触ったら、ぼつぼつしていたので、シャツをはぐってみてみると腰の上あたり一面にえのき茸が生えていたらしい。「えのき茸が生えているよ! 早く皮膚科に行かないと!」と言ったら、「そう? 知ってるよ」と私は平然と答えたという(笑) 妻は、小さい物が密集して生えているのが嫌いらしく、鳥肌が立って目が覚めたらしい。(その後起こされて、えのき茸が背中に生えていないことを確認された。) 本件は一方で、あながちありそうな話で、(えのき茸が生えることがありがちなのではなく、もし生えていたら買わなくていいからとか言って、皮膚科にはいかないだろうという意味のありがち)笑えないところもある。そういう私の性格を妻は見抜いた上で、それが普段から無意識の中にあり、それがゆえ妻にそんな夢を見させた?とも言えそうなのである。

そんなこともあり、今朝から「えのき男」と言われている。今度どこかで会ったら「えのき男」と言って欲しい(うそ)。そんなことがあったので、今後我が家ではえのき茸を買うことはないだろう。今後は大げさかもしれないが、1ヶ月程度は見られなくなるものと思われる(あの歯ごたえが好きだったのに・・・)。みなさんはたくさんえのき茸を買って、私の分も食べて欲しい。

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2009年6月20日 (土)

IS-F

IS-Fという車を知っている方はいるだろうか。Lexus ISをベースに、サーキットでも走れるべくチューニングされた特別車だ。価格は770万円と非常に高価だが、その中身を知れば知るほど凝った設計をしていることがわかる。わかる人にとっては、さほど高いと思わないだろう。

先日受けた研修で、いくつかその片鱗を知ることができたが、一番驚いたのは、ホイルである。世界で最も有名なBBS社との共同開発ということだが、ブレーキの熱を排出するために、スポークが飛行機のエンジンみたいにフィン状になっている。そのため、走行するとタイヤの外側に空気が流れるようになっている。ブレーキの熱を左右で各々車体側から外へ逃がすようにするために左右でフィンの方向が異なるため異形状、加えて前後のホイルサイズが異なるため、4本のホイルはすべて異なる形状となっている。

加えて、ブレーキは世界で最も有名なブレンボ社と共同開発した、対向6ポッドキャリパー。これは、ブレーキパッドを押すピストンがパッドにはさまれているブレーキロータの片側に3つずつ、合計で6つ付いていることを示す。(大衆車のピストンは片側1つ)。

ブレーキパッドをブレーキロータの両側から押し付ける、対向キャリパーを持つ車が少ないなかで、IS-Fは対向で、しかも6つもついている。これだけを見ても、凝った設計だ。

この車に乗っている人は、これら設計者の意図を知っている人たちである。設計者もすごいが、買う人もすごい。

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