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2007年11月24日 (土)

Photo Festival

キャノンが主催する、フォトフェスティバルなるものに行ってきた。今年で4年目だそうで、EOS学園の講師などの講演が無料で聴ける。ステップアップを目指すアマチュアカメラマンを対象にするこの企画に、私はすぐに飛びついた。

場所は、品川にあるキャノンマーケティングジャパンという会社のビル内で行われた。参加者は300人くらい、老若男女関係なかったが(比較的年齢層が高い方が多かったが)、席の前を我先に・・・という感じで、みなさん写真の腕を上げたいという気持ちに満ちている方ばかりだった。改めて写真愛好家のすそ野が広いことを窺わせる。

このフェスティバルの一番のすごいところは、「すべて無料」だということだ。(記念品贈呈もあり。)しかも、聴講するだけでなく、自分の作品を直接プロの写真家に見てもらって添削・指導を受けることができる。私は最初、あまり乗り気ではなかったが、せっかくの機会だったので見てもらうことにした。本来であればプリントアウトした作品を見てもらうらしいのだが、準備してなかったので、カメラの液晶画面で見てもらった。

最近の私の作品で、私自身が感じていることなのだが、どことなく普通のスナップ写真?という印象だった。それを伝えて、2,3枚見てもらったところ、まず先生に言われたのは、日の丸構図が多く、主題がぼやけているのでは?とのことであった。つまり、ものが作品の真ん中近くにある上、これを撮ろう、表現しようと思って撮った、それ以外の余計なものも作品の中に入ってしまっていて、作品としての主題が薄くなるということだった。そのための要素は大きくは2つ。構図と背景の処理。

先生に、これは残念だね!と言われた作品を載せる。右下にあるワイヤーが無ければねぇということだった。あえて言い訳を言わせてもらえば、ファインダー視野率が100%ではないので、ファインダーと写真は違うのだが、それを考慮したつもりが完全にはかわしきれてなかったというわけなのだが。

本作品の評として、中央の山に光が差して、ダムも一緒に浮かび上がっていていいねということだった。この日は晴れ時々くもりといった天気だったこともあり、この日の入りようはこの一瞬だったと思う(狙ってはいなかったが)。これまで、風景写真は人物より時間のファクターが薄い、つまり風景では人の一瞬の表情を見逃さずに撮る!ということはあまりないと思っていたが、そうではないことを強く実感した。

先生には、その他にもカメラに入っていた40枚くらいの作品を一通り見てもらって、色々なアドバイスを頂いた。10分くらいと短い時間ではあったが、非常に貴重なお話だったと思う。ちょっと工夫することで、作品のイメージはガラッと変わる。頭ではわかっていたつもりだったが、私が一度考えながら撮った作品に対して、「ここをこうすればもっと良くなるんじゃない?」という先生の一言一言が、非常に勉強になった。

Img_1346

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コメント

講評をもらうのは勇気がいるが
明らかに自分より上の人に見て貰って
ほめられるとうれしいよね。

無料の講習はそんなにないので、
写真教室行くかなー。

投稿: まる | 2007年11月25日 (日) 23時02分

キャノンの場合、東京と大阪で開催しているらしい。ニコンや他のメーカもあるのかしら。

投稿: ララ | 2007年11月30日 (金) 00時17分

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