富士登山
今年も富士山に登る計画を立てている。今年は、富士山の4つの登山道のなかで、最も難易度が高いと言われている「新五合目(通称:御殿場口)」から登る計画だ。なぜ難易度が高いかと言うと、①他の登山口に比べ標高が低く、山頂までに走破する距離が長い、②砂地であり、足が取られる ためだ。昨日は梅雨休みで天気だったので、下見に行って来た。
実は私は一昨年、植樹をするためにこの地に来たことがあって、とても懐かしく感じた。平地を歩くだけでも、ここの火山灰性の砂はさらさらで、足を取られる。このさらさらの砂地が、ひとたび雨が降ると地すべりを起こさせ、表層に根を張った植物とともに流されるため根付かせず、それがために砂地は改善されず、さらに植物が根付きにくい・・・という悪循環になっているとのことだ。植樹は、このような砂地でも根付きやすい植物をこつこつと植えることを十年以上も前から行っている。その植物はもともと富士山にはないもので、植物連鎖が狂うなどという人もいるようだが、このような(荒療治的な)対策をしなければ、裸山になってしまうという。このような一面を持った富士山の自然を感じながら登るのも、またオツかもしれない。(足には辛い)
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