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2009年6月

2009年6月28日 (日)

富士登山

今年も富士山に登る計画を立てている。今年は、富士山の4つの登山道のなかで、最も難易度が高いと言われている「新五合目(通称:御殿場口)」から登る計画だ。なぜ難易度が高いかと言うと、①他の登山口に比べ標高が低く、山頂までに走破する距離が長い、②砂地であり、足が取られる ためだ。昨日は梅雨休みで天気だったので、下見に行って来た。

実は私は一昨年、植樹をするためにこの地に来たことがあって、とても懐かしく感じた。平地を歩くだけでも、ここの火山灰性の砂はさらさらで、足を取られる。このさらさらの砂地が、ひとたび雨が降ると地すべりを起こさせ、表層に根を張った植物とともに流されるため根付かせず、それがために砂地は改善されず、さらに植物が根付きにくい・・・という悪循環になっているとのことだ。植樹は、このような砂地でも根付きやすい植物をこつこつと植えることを十年以上も前から行っている。その植物はもともと富士山にはないもので、植物連鎖が狂うなどという人もいるようだが、このような(荒療治的な)対策をしなければ、裸山になってしまうという。このような一面を持った富士山の自然を感じながら登るのも、またオツかもしれない。(足には辛い)

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2009年6月21日 (日)

えのき男

「猪木(いのき)」ではない。えのき(えのき茸)である。ひょんなことから、今後我が家の食卓にえのき茸がのぼることはないだろう。今日はその経緯についてお話する。

朝方、妻が怖い夢を見たと言って私も起こされた。内容を聞くと、ふとしたことで私の背中を触ったら、ぼつぼつしていたので、シャツをはぐってみてみると腰の上あたり一面にえのき茸が生えていたらしい。「えのき茸が生えているよ! 早く皮膚科に行かないと!」と言ったら、「そう? 知ってるよ」と私は平然と答えたという(笑) 妻は、小さい物が密集して生えているのが嫌いらしく、鳥肌が立って目が覚めたらしい。(その後起こされて、えのき茸が背中に生えていないことを確認された。) 本件は一方で、あながちありそうな話で、(えのき茸が生えることがありがちなのではなく、もし生えていたら買わなくていいからとか言って、皮膚科にはいかないだろうという意味のありがち)笑えないところもある。そういう私の性格を妻は見抜いた上で、それが普段から無意識の中にあり、それがゆえ妻にそんな夢を見させた?とも言えそうなのである。

そんなこともあり、今朝から「えのき男」と言われている。今度どこかで会ったら「えのき男」と言って欲しい(うそ)。そんなことがあったので、今後我が家ではえのき茸を買うことはないだろう。今後は大げさかもしれないが、1ヶ月程度は見られなくなるものと思われる(あの歯ごたえが好きだったのに・・・)。みなさんはたくさんえのき茸を買って、私の分も食べて欲しい。

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2009年6月20日 (土)

IS-F

IS-Fという車を知っている方はいるだろうか。Lexus ISをベースに、サーキットでも走れるべくチューニングされた特別車だ。価格は770万円と非常に高価だが、その中身を知れば知るほど凝った設計をしていることがわかる。わかる人にとっては、さほど高いと思わないだろう。

先日受けた研修で、いくつかその片鱗を知ることができたが、一番驚いたのは、ホイルである。世界で最も有名なBBS社との共同開発ということだが、ブレーキの熱を排出するために、スポークが飛行機のエンジンみたいにフィン状になっている。そのため、走行するとタイヤの外側に空気が流れるようになっている。ブレーキの熱を左右で各々車体側から外へ逃がすようにするために左右でフィンの方向が異なるため異形状、加えて前後のホイルサイズが異なるため、4本のホイルはすべて異なる形状となっている。

加えて、ブレーキは世界で最も有名なブレンボ社と共同開発した、対向6ポッドキャリパー。これは、ブレーキパッドを押すピストンがパッドにはさまれているブレーキロータの片側に3つずつ、合計で6つ付いていることを示す。(大衆車のピストンは片側1つ)。

ブレーキパッドをブレーキロータの両側から押し付ける、対向キャリパーを持つ車が少ないなかで、IS-Fは対向で、しかも6つもついている。これだけを見ても、凝った設計だ。

この車に乗っている人は、これら設計者の意図を知っている人たちである。設計者もすごいが、買う人もすごい。

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2009年6月19日 (金)

ブラックボックス

今週の終わりから来週の初めにかけて6日間、自動車会社らしく、自動車の構造に関する研修を受けている。仕事では一切自動車のことに関わっていないので、仕事には一切役に立たない研修なのだが、上司が「めったに無い機会だから」ということで、受けさせてもらっている。研修は研究所内でさらに社内講師から受けるので、交通費、研修費用、その他の研修に関わる費用は発生しないのだが、6日間研修以外の仕事を全くしないので、周りに気を遣いながら一生懸命に受けさせてもらっている。

研修の内容は、自動車の基本構造を学んだ後、3世代前のカローラを使ってエンジンを車体から降ろして、載せる作業をした。知識がない以前の状態だと、エンジンをボディーから降ろすというのは神の領域だと思っていたが、工具(といっても、さほど特殊なものでもないが)と車の基本的構造がわかれば、意外と簡単に降ろせるものだと言うことがわかった。部品の固定の大部分をボルトとナットで行っていることに驚いたし、知れば知るほど車は模型のお化けみたいなものだということがわかった。その昔、田宮模型のダンプカーなどを作ったが、あれに毛の生えたようなものだ。まあ、エンジンやトランスミッション等、複雑なモジュール部品の中身はわからないとしても。

今までそれなりに車に対しては興味を持っているほうだと思っていたが、かなりの部分が自分の頭ではブラックボックスになっていて、タイヤの交換もさることながら、オイルの交換、ワイパーゴムの交換に至るまで、ディーラやショップで頼んでいた。ただ、今回の研修である程度の知識を得たことで、車に対してより興味を持つようになったし、自分で愛車を触ってみようかなという気にもなった(改造はしないけど)。ブレーキやサスペンションの構造を見ただけで、その車の大体のコンセプトがわかる。それは今までに無い、車を見るときの新しい切り口になる。

知識というものは、偉大なものだなと思う。これでまた世界が一つ広がった気がした。この気持ちを、甥や将来生まれるであろう自分の子供たちに伝えたいなと思った。

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2009年6月10日 (水)

肩こり

今週はひどい肩こりに悩まされている。ただ、原因がはっきりわかっているので、それだけは救いだ。

今週の月曜日に社内TOEICの試験があり、月曜の夕方から肩に違和感を覚えるようになった。そう。今回の肩こりは、すべてTOEICのせいらしい(笑) 確かに今回のTOEICは、今の会社に入ってはじめての受験で、そうとう気合が入っていたのは間違いないが、今回の肩こりは紛れも無く34年生きてきた中で一番の「こり」だ。

相当の肩こりを負って試験を受けた結果は、今の所まだ出ていないが、手ごたえとしてはあまり勉強できていないので、これまでとさほど変わらない点数なのだろうと思う(笑)けれど、これまでで一番記憶に残りそうな、TOEICであった。(次回はきちんと勉強しよう)

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2009年6月 8日 (月)

トイレットペーパー

最近、妙に感動したことがある。それは、トイレットペーパーの切れ端だ。

一言で書けば、それだけになってしまうのだが、みなさんに理解してもらうのに少々説明が必要だろう。みなさんは、トイレットペーパーをどうやって切るだろうか。ペーパーのミシン目のところで引っ張って切るという人もいれば、ペーパーホルダの上についてるつばに紙をあてて、サランラップのように切る人もいるだろう。私は後者の方なのだが、先日用を済ませた後、トイレットペーパーを引き出そうとしたとき、つばに紙を当てて切った切り口とミシン目が見事に一致していたのである。これはすごい。すごい確率なのである。計算してみてはいないが、これまで34年生きてきて始めての出来事である。単純計算で、一日2回、トイレットペーパを使うとして、34年×365日×2回=24820、1回/24820=0.004%!!

感動的な確率だわさ。

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